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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|経済学・経済政策 第116問

問題

内生的成長理論に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1技術進歩を経済モデルの内部で説明し持続的な経済成長のメカニズムを分析する理論である
  2. 2内生的成長理論はソロー=スワン・モデルの別名であり外生的技術進歩を仮定する
  3. 3AKモデルでは資本の限界生産力が逓減することにより持続成長が説明される
  4. 4内生的成長理論では人的資本や研究開発の役割は否定され物的資本のみが成長要因とされる

正解

1. 技術進歩を経済モデルの内部で説明し持続的な経済成長のメカニズムを分析する理論である

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解説

正解アは、ローマー、ルーカス等の内生的成長理論が、技術進歩を経済モデル内部の研究開発投資・人的資本蓄積・知識のスピルオーバー等で説明し、持続的成長のメカニズムを内生化する理論であることを正しく述べている。イは内生的成長理論は新古典派成長モデル(ソロー=スワン)の外生的技術進歩仮定を内生化した発展形で、別名ではない。ウはAKモデルでは資本の限界生産力が一定(逓減しない)であることが持続成長の鍵。エは内生的成長理論はむしろ人的資本(ルーカス)や研究開発(ローマー)の役割を重視する立場で、物的資本のみとするのは誤り。

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