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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|経済学・経済政策 第127問

問題

交差弾力性に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1需要の交差弾力性が正の場合は代替財、負の場合は補完財の関係にある
  2. 2需要の交差弾力性が正の場合は補完財、負の場合は代替財の関係にある
  3. 3交差弾力性の絶対値は常に1以下であり1を超えることは理論的にあり得ない
  4. 4交差弾力性は所得変化に対する需要量の反応を示す指標で価格には依存しない

正解

1. 需要の交差弾力性が正の場合は代替財、負の場合は補完財の関係にある

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解説

正解アは、財Aの価格変化に対する財Bの需要量の反応を示す需要の交差弾力性が、正の値なら代替財(コーヒーと紅茶)、負の値なら補完財(コーヒーと砂糖)の関係を示すことを正しく述べている。イは符号により代替・補完の判定は、正=代替、負=補完であり、関係が逆。ウは交差弾力性の絶対値は1を超えることもあり、1以下に限定されない。完全な代替財・補完財では大きな値となる。エは交差弾力性は他財価格変化に対する自財需要の反応で、所得変化に対する反応は所得弾力性。両者は別概念。

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