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財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題財務・会計 第138問

問題

損益分岐点分析において、A社の売上高5,000万円、変動費3,000万円、固定費1,500万円である。売上高が10%減少した場合の営業利益として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 10万円
  2. 2200万円
  3. 3300万円
  4. 4500万円

正解

3. 300万円

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解説

まず現状を整理します。限界利益=5,000万円-3,000万円=2,000万円。限界利益率=2,000万円÷5,000万円=40%。営業利益=2,000万円-1,500万円=500万円。売上高が10%減少すると、新売上高=5,000万円×0.9=4,500万円。変動費は売上高に比例するため、変動費=4,500万円×60%=2,700万円。限界利益=4,500万円-2,700万円=1,800万円。営業利益=1,800万円-1,500万円=300万円です。別解として、営業レバレッジ係数=限界利益÷営業利益=2,000万円÷500万円=4倍を使うと、営業利益の変化率=売上高変化率×営業レバレッジ=-10%×4=-40%。営業利益=500万円×(1-0.4)=300万円と同じ結果になります。

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