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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題経済学・経済政策 第153問

問題

消費者余剰に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1消費者が支払ってもよいと考える最大額と実際の支払額との差額の合計である
  2. 2消費者余剰は供給曲線と価格水準で囲まれた面積として表される
  3. 3消費者余剰は消費者の総支出額そのものを表す指標であり留保価格とは無関係である
  4. 4完全価格差別が行われると消費者余剰は最大化され生産者余剰はゼロとなる

正解

1. 消費者が支払ってもよいと考える最大額と実際の支払額との差額の合計である

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解説

正解アは、消費者余剰が個々の消費者の留保価格(支払ってもよい最大額)と実際の支払額との差額の合計であり、需要曲線と価格水準で囲まれた面積として表されることを正しく述べている。イは供給曲線と価格で囲まれるのは生産者余剰であり、消費者余剰は需要曲線と価格で囲まれた面積。ウは消費者余剰は留保価格と実支払額の差であり、総支出額そのものではなく、留保価格との関係で定義される。エは完全価格差別では各消費者の留保価格で価格設定されるため消費者余剰は0となり、すべて生産者余剰に移転する。

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