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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|経済学・経済政策 第166問

問題

無差別曲線に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1同一の効用水準を与える2財の組合せの軌跡であり原点に対して凸の形状を持つ
  2. 2選好の推移性が成り立つ場合、異なる効用水準の無差別曲線が交差することがある
  3. 3右上に位置する無差別曲線ほど効用水準が低くなる
  4. 4限界代替率は無差別曲線の傾きの絶対値の逆数で定義される

正解

1. 同一の効用水準を与える2財の組合せの軌跡であり原点に対して凸の形状を持つ

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解説

無差別曲線は同じ効用水準を与える2財の組合せの軌跡で、限界代替率逓減の仮定により原点に対して凸の形状を持ちます。イは選好の推移性のもとでは異なる効用水準の無差別曲線は決して交差しません(矛盾が生じるため)。ウは2財がともに財(goods)であれば、原点から遠い右上の無差別曲線ほど効用水準は「高く」なります。エは限界代替率(MRS)は無差別曲線の傾きの絶対値そのもの(−dY/dX)として定義され、傾きの逆数ではありません。

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