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経営情報システム難易度:

中小企業診断士 一問一答経営情報システム 第380問

問題

クラウドサービスで、アプリケーションをサービスとして提供する形態を何というか?

選択肢

  1. 1SaaS
  2. 2PaaS
  3. 3IaaS
  4. 4MaaS

正解

1. SaaS

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解説

SaaS(Software as a Service)は、クラウドサービスの提供形態の一つで、完成したアプリケーションそのものをインターネット経由で利用させてくれる形です。利用者は自分のパソコンにソフトをインストールしたり、サーバを用意したりする必要がなく、ブラウザなどからログインするだけですぐに使い始められます。代表例にメールのGmailや業務システムのSalesforceがあります。 他のクラウド形態との違いは「どこまでを事業者が用意し、どこからを利用者が担うか」で整理できます。SaaSは、土台のハードからアプリまですべてを事業者が用意し、利用者はでき上がった機能を使うだけ。料理でいえば、完成した料理が出てくる形です。 PaaS(Platform as a Service)は、アプリを動かす土台(実行環境や開発基盤)までを提供し、利用者はその上で自分のアプリを作って動かします。調理場と道具一式を借りて自分で料理する形です。IaaS(Infrastructure as a Service)は、サーバやストレージなどの基盤設備だけを提供し、OSから上は利用者が用意します。MaaSはITのサービス区分ではなく、移動手段を統合して提供する概念です。これらの中で「完成したアプリケーションをサービスとして提供する」のがSaaSです。

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