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経営情報システム難易度:

中小企業診断士 一問一答経営情報システム 第383問

問題

企業の基幹業務(会計・人事・生産・販売など)を統合的に管理するシステムを何というか?

選択肢

  1. 1ERP
  2. 2CRM
  3. 3SCM
  4. 4SFA

正解

1. ERP

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解説

ERP(Enterprise Resource Planning)は、会計・人事・生産・販売・在庫といった企業の基幹業務を、ばらばらのシステムではなく一つに統合して管理する仕組みです。各部門のデータを一元化することで、部門の壁を越えて情報がつながり、二重入力やデータの食い違いをなくして、全社的に業務を効率化できます。 例えば、販売で受注が入れば、その情報が即座に在庫・生産・会計へと連動し、関係する部署が同じ最新データを共有できます。これまで部署ごとに別々の帳簿で管理していたものを、全社共通の一冊にまとめるイメージで、経営者は会社全体の状況をまとめて把握できます。 似た略語と区別しましょう。CRMは顧客との関係を管理し、満足度や売上向上を狙う仕組みで、対象が社外の顧客中心です。SCMは原材料の調達から製造・物流・販売まで、供給網全体の流れを最適化する手法で、企業をまたいだモノの流れを扱います。SFAは営業活動を支援・効率化する仕組みで、営業部門に焦点があります。これらの中で「企業内部の基幹業務を統合的に管理する」のがERPです。

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