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企業経営理論難易度:

中小企業診断士 一問一答企業経営理論 第396問

問題

小売業者が自ら企画・開発して販売するブランドを何というか?

選択肢

  1. 1プライベートブランド(PB)
  2. 2ナショナルブランド(NB)
  3. 3ダブルチョップ
  4. 4ジェネリックブランド

正解

1. プライベートブランド(PB)

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解説

プライベートブランド(PB)とは、小売業者や卸売業者が、自ら企画・開発して、自社の店舗で販売する独自ブランドのことです。メーカーではなく「売る側」が主役になって作る商品で、自社限定で扱える点が大きな特徴です。 イオンの「トップバリュ」やセブン&アイの「セブンプレミアム」が代表例です。なぜ小売業者がわざわざ自社ブランドを作るのか。メーカーへの広告費や中間マージンを抑えられるため、メーカー品より低い価格で売っても利益率を高く確保できるからです。また、自社にしかない商品なので他店と差別化でき、客を囲い込めます。消費者にとっても「安くて手頃な選択肢」として定着しています。 対になるのがナショナルブランド(NB)で、これはメーカーが自ら開発・製造し、全国の様々な店で広く販売する有名ブランド商品です。PBはこのNBより一般に低価格で、小売の利益率が高い点が違います。ダブルチョップはメーカー名と小売業者名を併記するブランドで、小売業者が単独で企画・開発するPBとは異なります。ジェネリックブランドはブランド名を極力省いた無印・廉価品を指す古い概念で、企画主体を問う本問の答えとは観点が異なります。

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