問題
| 黙秘(協調) | 自白(非協調) | |
|---|---|---|
| 企業 X 黙秘(協調) | ( a,a ) | ( c,b ) |
| 企業 X 自白(非協調) | ( b,c ) | ( d,d ) |
選択肢
- 1A:個々 B:全体 C:支配戦略 D:ナッシュ均衡
- 2A:個々 B:全体 C:ナッシュ均衡 D:支配戦略
- 3A:全体 B:個々 C:ナッシュ均衡 D:非支配戦略
- 4A:全体 B:個々 C:非支配戦略 D:ナッシュ均衡
正解
1. A:個々 B:全体 C:支配戦略 D:ナッシュ均衡
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解説
囚人のジレンマは、各プレイヤー(個々)が自己の利益を最大化しようと合理的に行動した結果が、全体にとって最適な選択(両者協調)とはならない状況を指す。したがって空欄Aは「個々」、空欄Bは「全体」が入る。 相手がどの行動を取ろうとも、自白を選ぶ方が必ず高い利得をもたらす。このように相手の戦略に関係なく常に最適となる戦略を「支配戦略」と呼ぶ(空欄C)。両者がともに支配戦略である自白を選ぶ状態は、互いに相手の戦略に対する最適反応となっているため「ナッシュ均衡」である(空欄D)。よって組み合わせはアが正しく、正解はアである。 (出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成19年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第15問 設問1)
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