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連帯債務難易度: 難

宅地建物取引士 一問一答|連帯債務 第14問

問題

連帯債務に関する記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1連帯債務者の一人に対する履行の請求は、当然に他の連帯債務者にも効力を及ぼす
  2. 2連帯債務者の一人が弁済した場合、他の連帯債務者の債務は消滅しない
  3. 3連帯債務者の一人について生じた事由は、原則として他の連帯債務者に影響しない
  4. 4連帯債務者の一人に対する債務免除は、当然に他の連帯債務者にも効力を及ぼす

正解

3. 連帯債務者の一人について生じた事由は、原則として他の連帯債務者に影響しない

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解説

2020年の民法改正により、連帯債務者の一人について生じた事由は、弁済のほか更改・相殺・混同(民法438条〜440条)の絶対的効力事由を除き、原則として他の連帯債務者に影響しません(相対的効力の原則、民法441条)。履行の請求や免除も、債権者と他の連帯債務者が別段の意思を表示していない限り、他の連帯債務者には効力を生じない相対的効力となりました(同条ただし書)。

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正答率 92%

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