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宅建試験で出題される建物の知識難易度: 易

宅地建物取引士 一問一答|宅建試験で出題される建物の知識 第149問

問題

宅建試験で出題される建物の知識に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1鉄筋コンクリート造は、引張力に強い鉄筋と圧縮力に強いコンクリートを組み合わせた構造である
  2. 2木造建築物は、鉄筋コンクリート造に比べて耐火性に優れている
  3. 3鉄骨造は、鉄筋コンクリート造に比べて耐火性に優れている
  4. 4木造建築物の基礎は、布基礎よりもべた基礎のほうが軟弱地盤に不向きである

正解

1. 鉄筋コンクリート造は、引張力に強い鉄筋と圧縮力に強いコンクリートを組み合わせた構造である

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解説

鉄筋コンクリート造(RC造)は、引張力に強い鉄筋と圧縮力に強いコンクリートを組み合わせることで、互いの弱点を補い合う構造です。耐火性・耐久性に優れていますが、重量が大きく、建設コストも高いのが特徴です。木造は、木材が燃える材料であるため、鉄筋コンクリート造に比べて耐火性に劣ります。鉄骨造は、鋼材自体は燃えない不燃構造ですが、火熱に遭うと強度が低下するため、耐火構造とするには耐火材料で被覆する必要があり、鉄筋コンクリート造に比べて耐火性に優れているとはいえません。また、べた基礎は建物の底面全体で荷重を受けて地盤に分散させる基礎であり、布基礎よりも軟弱地盤に適しているため、軟弱地盤に不向きとする肢も誤りです。

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