問題
住宅借入金等特別控除の要件に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1住宅の取得等に係る借入金の償還期間が10年以上でなければならない
- 2取得の日から1年以内に自己の居住の用に供する必要がある
- 3控除の適用を受ける年の12月31日まで引き続き居住していなければならない
- 4生計を一にする親族から取得した住宅については、適用を受けることができない
正解
2. 取得の日から1年以内に自己の居住の用に供する必要がある
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解説
誤りは、取得の日から1年以内に自己の居住の用に供する必要があるとする記述である。住宅借入金等特別控除の適用を受けるには、住宅の取得等の日から6か月以内に自己の居住の用に供する必要があり、1年以内ではない。他の記述は正しい。控除の対象となる借入金は償還期間が10年以上のものに限られ、これより短い借入金や親族からの個人的な借入金は対象外である。また控除を受ける各年の12月31日まで引き続き居住していることが要件であり、年内に転居した場合は原則としてその年分の控除を受けられない。ただし転勤等のやむを得ない事情による場合には再適用の特例がある。さらに、生計を一にする親族や特別な関係のある者から取得した住宅は、租税回避を防ぐ趣旨から適用対象外とされている。
一問一答
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