問題
解熱鎮痛薬の販売時、受診勧奨が必要な症状として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1激しい頭痛・嘔吐・意識障害を伴う場合
- 2軽い肩こりがある場合
- 3一晩寝れば治る程度の発熱
- 4生理痛が初日のみある場合
正解
1. 激しい頭痛・嘔吐・意識障害を伴う場合
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解説
正解は「激しい頭痛・嘔吐・意識障害を伴う場合」である。突然の激しい頭痛に嘔吐・意識障害・項部硬直などを伴う場合は、くも膜下出血や髄膜炎といった生命にかかわる重篤な疾患が疑われるため、市販の解熱鎮痛薬で対応せず直ちに受診を勧める。誤答の軽い肩こり・一晩寝れば治る程度の発熱・初日のみの生理痛は、いずれもセルフメディケーションの範囲で対応し得る軽い症状であり、ただちに受診を要する状況ではない。重篤な疾患を示唆する「危険なサイン」を見極めて受診勧奨につなげる判断が、登録販売者の役割として頻出する。
一問一答
5章の全範囲を体系的に演習