問題
ブロモバレリル尿素・アリルイソプロピルアセチル尿素に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1依存性があり、過量摂取で呼吸抑制を起こす可能性がある催眠鎮静成分
- 2副作用がほとんどなく長期連用に適する
- 3抗ヒスタミン成分の一種である
- 4気管支拡張作用が強い
正解
1. 依存性があり、過量摂取で呼吸抑制を起こす可能性がある催眠鎮静成分
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
正解は「依存性があり、過量摂取で呼吸抑制を起こす可能性がある催眠鎮静成分」である。ブロモバレリル尿素・アリルイソプロピルアセチル尿素は脳の興奮を鎮める催眠鎮静成分で、反復摂取により依存を生じることがあり、また大量に摂取すると呼吸抑制を起こす危険がある。このため連用を避けて短期間の使用にとどめる。したがって「副作用がほとんどなく長期連用に適する」は誤りである。抗ヒスタミン成分でも気管支拡張作用をもつ成分でもない。ブロモバレリル尿素は胎児に障害を起こすおそれから妊婦は使用を避ける点や、依存・過量による危険が頻出する。
一問一答
5章の全範囲を体系的に演習