問題
催眠鎮静薬と妊婦・授乳婦に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1ジフェンヒドラミンは母乳に移行し乳児に昏睡を起こす恐れがあり授乳婦には避ける
- 2催眠鎮静薬は妊婦の睡眠改善に第一選択である
- 3ブロモバレリル尿素は妊婦に絶対安全である
- 4カフェインは胎児に全く移行しない
正解
1. ジフェンヒドラミンは母乳に移行し乳児に昏睡を起こす恐れがあり授乳婦には避ける
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解説
正解は「ジフェンヒドラミンは母乳に移行し乳児に昏睡を起こす恐れがあり授乳婦には避ける」である。ジフェンヒドラミン塩酸塩は母乳に移行しやすく、乳児に昏睡などの重い症状を起こすおそれがあるため、授乳中の人は服用しないか、服用する場合は授乳を避ける。誤答を確認すると、催眠鎮静薬は妊婦の睡眠改善の第一選択にはならず、ブロモバレリル尿素はむしろ胎児に障害を起こすおそれから妊婦は避けるべきで「絶対安全」ではなく、カフェインも胎盤を通じて胎児に移行する。妊娠・授乳中の不眠は自己判断で薬を用いず医療機関に相談すべき点が頻出する。
一問一答
5章の全範囲を体系的に演習