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主な医薬品難易度: 難2026年度

登録販売者 予想問題|主な医薬品 第44問

問題

次のうち、専ら乗物酔い防止薬に配合される抗ヒスタミン成分はどれか。

選択肢

  1. 1メクリジン塩酸塩
  2. 2ジフェニドール塩酸塩
  3. 3メキタジン
  4. 4クレマスチンフマル酸塩
  5. 5ケトチフェンフマル酸塩

正解

1. メクリジン塩酸塩

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解説

正解は「メクリジン塩酸塩」である。メクリジン塩酸塩は、他の抗ヒスタミン成分と比べて作用が現れるのが遅く持続時間が長い抗ヒスタミン成分で、専ら乗物酔い防止薬に配合される。抗ヒスタミン成分は、延髄にある嘔吐中枢への刺激や内耳の前庭における自律神経反射を抑える作用を示す。誤答肢では、ジフェニドール塩酸塩は乗物酔い防止薬に用いられるが、抗ヒスタミン成分ではなく、前庭神経の調節作用や内耳への血流を改善する作用を示す抗めまい成分である。メキタジンとクレマスチンフマル酸塩は主にかぜ薬やアレルギー用薬に、ケトチフェンフマル酸塩はアレルギー用薬(内服薬・点鼻薬・点眼薬)に配合される抗ヒスタミン成分で、専ら乗物酔い防止薬に配合されるものではない。乗物酔い防止薬に配合される抗ヒスタミン成分には、メクリジン塩酸塩のほか、ジメンヒドリナート(ジフェンヒドラミンテオクル酸塩の一般名で、専ら乗物酔い防止薬に配合)、プロメタジン塩酸塩(15歳未満の小児では使用を避ける)、クロルフェニラミンマレイン酸塩、ジフェンヒドラミンサリチル酸塩等がある。手引き第3章。

一問一答

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