予備試験に戻る
労働法難易度:

司法試験予備試験 一問一答労働法 第31問

問題

過労自殺に関する電通事件の判断として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1使用者に義務はない
  2. 2因果関係を否定した
  3. 3使用者は労働時間等を把握し健康を損なわないよう注意する義務を負い長時間労働と自殺との相当因果関係を認めた
  4. 4労働者の自己責任とした

正解

3. 使用者は労働時間等を把握し健康を損なわないよう注意する義務を負い長時間労働と自殺との相当因果関係を認めた

詳しい解説を見る

解説

最高裁は、使用者は労働者が労働日に長時間にわたり業務に従事する状況が継続するなどして健康状態が悪化することのないよう注意する義務を負うとし、長時間労働によるうつ病罹患と自殺との間の相当因果関係を認め、使用者の損害賠償責任を肯定しました。根拠:最判平12・3・24。

一問一答

全9科目1,000問を科目別に学習

労働法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では予備試験の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法試験予備試験は、短答式(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法+一般教養)、論文式(法律7科目+法律実務基礎+選択科目)、口述式の3段階で構成されます。受験資格は不要で、法科大学院を経ずに司法試験の受験資格を得られる唯一のルートです。