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労働法難易度:

司法試験予備試験 一問一答労働法 第46問

問題

労働協約による労働条件の不利益変更に関する判例の立場として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1常に無効である
  2. 2原則として規範的効力が及ぶが特定の組合員を殊更不利益に扱うなど目的を逸脱する場合には効力が及ばない
  3. 3常に有効である
  4. 4個別同意が必要である

正解

2. 原則として規範的効力が及ぶが特定の組合員を殊更不利益に扱うなど目的を逸脱する場合には効力が及ばない

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解説

最高裁(朝日火災海上保険事件)は、労働協約による労働条件の不利益変更も原則として規範的効力を有するが、協約が特定または一部の組合員を殊更不利益に取り扱うことを目的として締結されたなど労働組合の目的を逸脱して締結されたものである場合には規範的効力を否定すべきとしました。根拠:最判平9・3・27。

一問一答

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