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労働法難易度:

司法試験予備試験 一問一答労働法 第53問

問題

併存組合下における使用者の中立保持義務に関する判例の立場として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1各組合に対し中立的態度を保持し平等に取り扱うべき義務を負う
  2. 2一方の組合のみと交渉すればよい
  3. 3義務はない
  4. 4多数組合を優先できる

正解

1. 各組合に対し中立的態度を保持し平等に取り扱うべき義務を負う

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解説

最高裁(日産自動車事件)は、複数組合併存下においては使用者は各組合に対し中立的態度を保持し、その団結権を平等に承認・尊重すべきものであり、団体交渉の場面のみならず全ての場面で平等取扱い・中立保持義務を負うとしました。根拠:最判昭60・4・23。

一問一答

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