問題
競業避止義務の有効性判断に関する裁判例の立場として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1契約があれば有効である
- 2常に有効である
- 3常に無効である
- 4守るべき企業の利益、労働者の地位、期間場所職種の範囲、代償措置等を総合して判断する
正解
4. 守るべき企業の利益、労働者の地位、期間場所職種の範囲、代償措置等を総合して判断する
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解説
退職後の競業避止特約の有効性は、①守るべき企業の正当な利益の存在②労働者の地位・職務内容③制限の期間・地域・職種の範囲の相当性④代償措置の有無・内容、を総合考慮して、職業選択の自由(憲法22条1項)を過度に制約しないかという観点から判断されます。根拠:奈良地判昭45・10・23ほか、憲法22条1項。
一問一答
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