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労働法難易度:

司法試験予備試験 一問一答労働法 第59問

問題

退職の意思表示の撤回に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1常に撤回できない
  2. 2常に撤回できる
  3. 3辞職の意思表示は使用者に到達すると撤回できないが合意解約の申込みは承諾があるまで撤回しうる
  4. 4撤回の可否は問題とならない

正解

3. 辞職の意思表示は使用者に到達すると撤回できないが合意解約の申込みは承諾があるまで撤回しうる

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解説

労働者の一方的な労働契約解約(辞職)の意思表示は、使用者に到達した時点で効力を生じ原則として撤回できません。これに対し合意解約の申込みは、使用者の承諾の意思表示がされるまでは信義則に反しない限り撤回することができるとされます。根拠:民法97条・540条、東京地判昭51・10・29ほか。

一問一答

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