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商法難易度:

司法試験予備試験 一問一答商法 第88問

問題

商事留置権(商人間の留置権)の要件として、最も適切でないものはどれか。

選択肢

  1. 1物が債務者の所有であり債務者との間の商行為によって占有していること
  2. 2当事者双方が商人であること
  3. 3債権が双方のために商行為となる行為によって生じたこと
  4. 4被担保債権が留置物に関して生じたものであること

正解

4. 被担保債権が留置物に関して生じたものであること

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解説

商法521条の商人間の留置権は、当事者双方のために商行為となる行為によって生じた債権が弁済期にあるときに、債権者がその債権の弁済を受けるまで債務者との間における商行為によって自己の占有に属した債務者の所有する物または有価証券を留置できるとするもので、民事留置権と異なり被担保債権と留置物との牽連性を要しません。根拠:商法521条、民法295条。

一問一答

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