問題
手形の偽造者の責任に関する判例の立場として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1責任を負わない
- 2手形法8条の類推適用により偽造者自身が手形上の責任を負う
- 3不法行為責任のみ負う
- 4本人が責任を負う
正解
2. 手形法8条の類推適用により偽造者自身が手形上の責任を負う
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解説
判例は、他人の名称を用いて手形行為をした偽造者について、無権代理人の責任を定める手形法8条を類推適用し、偽造者自身が手形上の責任を負うとしました。被偽造者は原則として責任を負いませんが、表見代理の規定が類推適用される場合や使用者責任が成立する場合があります。根拠:最判昭49・6・28。
一問一答
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