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簿記論難易度: 標準

税理士 一問一答簿記論 第47問

問題

X年7月10日に、額面800,000円の社債(利率年3.65%、利払日は3月末と9月末)を額面100円につき98円で購入し、代金は直前の利払日の翌日から売買日までの端数利息とともに小切手を振り出して支払った。端数利息の金額はいくらか(経過日数は101日とする)。

選択肢

  1. 129,200円
  2. 28,080円
  3. 314,600円
  4. 48,000円

正解

2. 8,080円

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解説

公社債を利払日以外の日に売買した場合、買主は直前の利払日の翌日から売買日までの経過利息(端数利息)を売主に支払う。端数利息は額面金額×年利率×経過日数/365日で計算するので、800,000円×3.65%×101日/365日=8,080円となる。年利息が800,000円×3.65%=29,200円、1日あたり80円という関係をつかむと、80円×101日=8,080円と素早く検算できる。「29,200円」は1年分の利息全額であり、経過日数による按分を行っていない。「14,600円」は半年分の利息で、利払日から利払日までの満額のクーポンと経過利息を混同している。「8,000円」は経過日数を100日として計算した誤りで、4月分30日、5月分31日、6月分30日、7月分10日の合計101日を正確に数える必要がある。なお、購入代金本体は800,000円×98円/100円=784,000円であり、端数利息と合わせて792,080円を支払うことになる。この端数利息は有価証券利息勘定の借方に記入して処理する。

一問一答

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