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簿記論難易度: 標準

税理士 一問一答簿記論 第181問

問題

月初材料棚卸高40,000円、当月材料仕入高260,000円、月末材料棚卸高50,000円であるとき、当月の材料消費額として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1260,000円
  2. 2270,000円
  3. 3250,000円
  4. 4300,000円

正解

3. 250,000円

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解説

材料消費額は、月初材料棚卸高+当月材料仕入高−月末材料棚卸高で計算する。40,000円+260,000円−50,000円=「250,000円」が正しい。材料勘定でみれば、借方に月初有高40,000円と当月仕入高260,000円が記入され、貸方の月末有高50,000円を差し引いた残りが当月に製造のために払い出された消費額として仕掛品勘定等へ振り替えられる。「260,000円」は当月仕入高をそのまま消費額とした誤りで、在庫の増減を無視している。本問では月末在庫が月初より10,000円増えているため、仕入高より消費額は少なくなる。「270,000円」は260,000円+50,000円−40,000円と月初と月末を逆にして計算した誤りである。「300,000円」は40,000円+260,000円の合計で、月末材料棚卸高の控除を忘れたものであり、まだ倉庫に残っている材料まで消費したことになってしまう。商品売買業の売上原価計算と同一の構造(ボックス図)で整理すると確実である。(完全オリジナル問題)

一問一答

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