税理士に戻る
相続税法難易度: 標準

税理士 一問一答相続税法 第164問

問題

奥行価格補正率の性質に関する説明として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1奥行が標準より長いほど必ず1.00を超える増額補正となる
  2. 2奥行が標準的な範囲では1.00で、極端に浅い又は深い宅地では1.00未満となる減価補正である
  3. 3奥行にかかわらず常に1.00で固定される
  4. 4奥行が短いほど増額される補正である

正解

2. 奥行が標準的な範囲では1.00で、極端に浅い又は深い宅地では1.00未満となる減価補正である

詳しい解説を見る

解説

奥行価格補正率は、標準的な奥行の宅地では1.00とされ、奥行が極端に浅い又は深く利用効率が劣る宅地では1.00未満の率を乗じて減額する補正である。奥行が長いほど必ず1.00を超えるとするのは、深すぎる宅地はむしろ利用効率が落ちるため減価される点に反し誤り。地区区分と奥行距離に応じて率が変動するため、常に1.00で固定されるとするのも誤り。奥行が短い(浅い)宅地も接道部だけで奥が浅く使いにくいため減価対象であるから、奥行が短いほど増額されるとする説明も誤りである。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

相続税法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では税理士の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。税理士試験は簿記論・財務諸表論の会計2科目と、法人税法・消費税法・相続税法などの税法科目から5科目を積み上げる科目合格制の国家試験です。簿記論・財務諸表論は受験資格不要で誰でも挑戦できます。