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紛争の解決方法と国際法務難易度: 標準

ビジネス実務法務検定2級 一問一答紛争の解決方法と国際法務 第31問

問題

民事訴訟の判決に対する不服申立て(上訴)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1控訴は判決の言渡しを受けた日から1年以内であればいつでも提起することができる
  2. 2上告は事実認定の不当を理由として広く認められており、最高裁判所は事実問題についても自由に再審理する
  3. 3第一審判決に不服がある当事者は控訴をすることができ、控訴審は原則として第一審の資料に加え新たな主張・立証も踏まえて事件を審理する
  4. 4確定判決に対しては、いかなる重大な手続違反や新証拠があっても、これを争う方法はおよそ存在しない

正解

3. 第一審判決に不服がある当事者は控訴をすることができ、控訴審は原則として第一審の資料に加え新たな主張・立証も踏まえて事件を審理する

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解説

第一審判決に不服のある当事者は控訴をすることができ、控訴審は続審制を採り、第一審の訴訟資料を引き継いだうえで控訴審で提出された新たな主張・証拠も加えて事件を審理し直す(民事訴訟法)。控訴は判決書の送達を受けた日から2週間の不変期間内に提起しなければならず、1年以内ならいつでもよいわけではない。上告は原則として憲法違反や重大な法令違反など法律問題を理由とするもので、事実認定の不当を一般的な上告理由とはせず、上告審は法律審としての性格を持つ。確定判決であっても、再審事由がある場合には再審の訴えによって争う余地があり、争う方法が皆無というわけではない。したがって控訴審が新たな主張立証も踏まえて審理するとする記述が最も適切である。

一問一答

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