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株式会社の組織と運営難易度:

ビジネス実務法務検定2級 一問一答株式会社の組織と運営 第61問

問題

合資会社に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1合資会社は、すべての社員が有限責任社員で構成される。
  2. 2合資会社は、無限責任社員と有限責任社員の両方が存在する会社である。
  3. 3合資会社は、社員が1人でも設立することができる。
  4. 4合資会社の有限責任社員は、必ず会社の業務を執行しなければならない。

正解

2. 合資会社は、無限責任社員と有限責任社員の両方が存在する会社である。

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解説

合資会社は、会社債権者に対して直接無限の責任を負う無限責任社員と、出資額を限度として責任を負う有限責任社員の両方が存在する持分会社である(会社法576条3項)。性質上、両種類の社員が必要であるため、社員が1人では成立せず最低2人(無限・有限各1人以上)を要する点で、1人でも設立できる合名会社・合同会社・株式会社と異なる。持分会社では原則として各社員が業務を執行するが、定款で業務執行社員を定めることもでき、有限責任社員が必ず業務を執行しなければならないわけではない。無限責任社員が退社して有限責任社員のみとなった場合は合同会社へ、有限責任社員が退社して無限責任社員のみとなった場合は合名会社へとみなされる変更が生じる。

一問一答

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