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企業活動の規制と労働法難易度: 標準

ビジネス実務法務検定2級 一問一答企業活動の規制と労働法 第23問

問題

労働契約法上の無期転換ルールに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1有期労働契約は更新回数にかかわらず、無期契約に転換されることはない
  2. 2有期労働契約が反復更新されて通算契約期間が5年を超えた場合、労働者の申込みにより無期労働契約に転換される
  3. 3無期転換は使用者の申込みによってのみ行われ、労働者から求めることはできない
  4. 4無期転換ルールが適用されるのは通算契約期間が10年を超えた場合である

正解

2. 有期労働契約が反復更新されて通算契約期間が5年を超えた場合、労働者の申込みにより無期労働契約に転換される

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解説

労働契約法18条の無期転換ルールは、同一の使用者との間で有期労働契約が反復更新され通算契約期間が5年を超える労働者が、現に締結している有期契約の期間中に無期労働契約への転換を申し込んだ場合、使用者は当然にこれを承諾したものとみなされ、次の契約から無期労働契約に転換されると定める。有期雇用の濫用的な反復更新を防ぎ雇用の安定を図る趣旨である。申込みの主体は労働者であり使用者ではない。通算期間の要件は10年ではなく5年(一部の高度専門職等に特例あり)であり、更新を重ねても無期化されないとする記述も誤りである。

一問一答

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