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企業活動の規制と労働法難易度:

ビジネス実務法務検定2級 一問一答企業活動の規制と労働法 第28問

問題

我が国の社会保険制度に関する次の記述のうち、最も適切でないものはどれか。

選択肢

  1. 1労働者災害補償保険(労災保険)の保険料は、原則として全額を事業主が負担する
  2. 2健康保険・厚生年金保険の保険料は、原則として事業主と被保険者である労働者が折半して負担する
  3. 3雇用保険は、労働者が失業した場合などに必要な給付を行う制度である
  4. 4労災保険・健康保険・厚生年金保険・雇用保険の保険料は、すべて労働者が全額自己負担する

正解

4. 労災保険・健康保険・厚生年金保険・雇用保険の保険料は、すべて労働者が全額自己負担する

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解説

社会保険の保険料負担は制度ごとに異なる。労働者災害補償保険(労災保険)は業務上・通勤途上の負傷等を補償する制度で、保険料は原則として全額事業主負担である。健康保険・厚生年金保険の保険料は事業主と労働者が原則折半(労使折半)する。雇用保険は失業給付や育児休業給付等を行う制度で、保険料は事業主と労働者が分担し負担割合は事業の種類等により定まる。このように労使の負担割合は制度で異なるため、「すべて労働者が全額自己負担する」とする記述が誤りである。これらは企業が適正に加入・納付すべき重要な労務コンプライアンス事項である。

一問一答

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