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企業活動の規制と労働法難易度: 標準

ビジネス実務法務検定2級 一問一答企業活動の規制と労働法 第39問

問題

環境関連法に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1産業廃棄物は排出した時点で排出事業者の責任を離れ、収集運搬業者に全責任が移転する
  2. 2環境影響評価(環境アセスメント)は、事業の実施後に環境への影響を事後的に調査する制度である
  3. 3事業者が排出する産業廃棄物の処理は、廃棄物処理法に基づき排出事業者が適正に処理する責任を負う
  4. 4土壌汚染対策法は、土地の所有者等に一切の調査・対策義務を課していない

正解

3. 事業者が排出する産業廃棄物の処理は、廃棄物処理法に基づき排出事業者が適正に処理する責任を負う

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解説

廃棄物処理法は、事業活動に伴って生じた産業廃棄物について、排出事業者がその処理に関する責任を負う「排出事業者責任」を基本原則とする。処理を他者に委託する場合も、委託基準の遵守やマニフェスト(産業廃棄物管理票)による適正処理の確認が求められ、委託後に責任が完全に消滅するわけではない。環境影響評価(環境アセスメント)は大規模事業の実施前にあらかじめ環境への影響を調査・予測・評価し配慮する事前手続であり事後調査ではない。土壌汚染対策法は一定の場合に土地の所有者等に調査や対策の義務を課しており、義務を一切課さないとする記述も誤りである。

一問一答

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