問題
選択肢
- 1ア・エ
- 2ア・オ
- 3イ・ウ
- 4イ・エ
- 5ウ・エ
正解
5. ウ・エ
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解説
アは適切。無権代理行為は本人が追認しなければ原則として本人に効果が帰属しない(民法113条1項)。イは適切。代理権の濫用は、相手方が目的を知りまたは知り得たときは無権代理行為とみなされる(民法107条)。ウは不適切。判例・通説上、表見代理が成立する場合でも相手方は無権代理人の責任(民法117条)を選択的に追及でき、「一切適用されない」は誤り。エは不適切。任意代理人は復代理人の選任・監督について本人に責任を負うとしていた改正前民法105条は2020年4月施行の改正で削除され、任意代理人が復代理人の行為について本人に負う責任は、債務不履行の一般原則(民法415条)によって判断される。債務不履行が任意代理人の責めに帰することができない事由によるときは責任を負わないから、「常に無過失責任を負い免責されない」は誤り。オは適切。代理行為の瑕疵は原則として代理人について判断する(民法101条1項)。本問は「適切でないもの」を問うため、不適切なウ・エが正解。
一問一答
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