問題
選択肢
- 1ア・ウ
- 2エ・オ
- 3イ・エ
- 4ア・オ
- 5ウ・エ
正解
2. エ・オ
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解説
エは適切。利益相反取引によって会社に損害が生じた場合、当該取引をした取締役のほか、取引に関する取締役会の承認決議に賛成した取締役も任務を怠ったものと推定される(会社法423条3項)。オも適切で、取締役の任務懈怠責任の全部を免除するには、原則として総株主の同意を要する(424条)。一方アは不適切で、取締役の報酬等は定款にその額の定めがないときは株主総会の決議によって定めなければならず(361条1項)、取締役会が自由に決定できるわけではない。イも不適切で、自己のためにした直接取引については無過失責任とされ(428条1項)、過失がないことを立証しても責任を免れない。ウも不適切で、取締役は法令だけでなく定款および株主総会の決議も遵守する義務を負う(355条)から、定款を遵守義務の対象外とするのは誤りである。よって適切な記述の組み合わせはエ・オである。
一問一答
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