問題
選択肢
- 1ウ・オ
- 2ア・イ
- 3イ・エ
- 4ア・オ
- 5ウ・エ
正解
2. ア・イ
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
アは適切。当事者間に有効な仲裁合意があると、当事者は原則としてその紛争について訴訟を提起することができず(妨訴抗弁)、仲裁判断は確定判決と同一の効力を有する(仲裁法45条1項、14条)。イも適切で、民事調停が成立し当事者間の合意が調停調書に記載されると、その記載は裁判上の和解と同一の効力を有する(民事調停法16条)。一方ウは適切でなく、民事保全は権利の実現を保全するための暫定的な措置であり、本案訴訟の係属前又は係属中に申し立てるのが通常であって、本案判決の確定後でなければ申し立てられないとするのは誤りである(民事保全法2条等)。エも適切でなく、調停が成立しなかった場合には当事者は改めて訴訟を提起して解決を図ることができる。オも適切でなく、仮処分には係争物に関する仮処分のほか、争いがある権利関係について暫定的な地位を定める仮の地位を定める仮処分も認められている(民事保全法23条1項・2項)。よって適切な組み合わせはア・イである。
一問一答
全400問を繰り返し学習