ビジネス実務法務検定2級トップに戻る
株式会社の組織と運営難易度: 標準

ビジネス実務法務検定2級 予想問題株式会社の組織と運営 第16問

問題

次のア〜エの記述のうち、株式に関する記述として適切なものの組み合わせを①〜④の中から1つ選びなさい。 ア. 株式会社は、剰余金の配当や残余財産の分配について内容の異なる二以上の種類の株式(種類株式)を発行することができる。 イ. 公開会社でない株式会社(非公開会社)は、剰余金配当・残余財産分配・議決権について株主ごとに異なる取扱いを定款で定めることができる。 ウ. 株式会社は、いかなる場合も自己の株式を取得することができない。 エ. 単元株制度を採用する会社では、一単元に満たない株式(単元未満株式)を有する株主にも、すべての事項について議決権が認められる。

選択肢

  1. 1ウ・エ
  2. 2ア・エ
  3. 3イ・ウ
  4. 4ア・イ

正解

4. ア・イ

詳しい解説を見る

解説

アは正しく、会社法108条は配当・残余財産分配・議決権制限・譲渡制限・取得請求権付など内容の異なる種類株式の発行を認める。イも正しく、非公開会社は剰余金配当・残余財産分配・議決権について株主ごとに異なる取扱い(属人的定め)を定款で定められる(109条2項)。ウは誤りで、自己株式の取得は財源規制や手続規制の下で一定の場合に認められる。エも誤りで、単元未満株主は単元未満株式については議決権を有しない。よって適切なのはア・イ。

一問一答

全400問を繰り返し学習

株式会社の組織と運営の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではビジネス実務法務検定2級の全600問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。ビジネス実務法務検定2級は「企業取引の法務/債権の管理と回収/株式会社の組織と運営/企業財産と知的財産/企業活動の規制と労働法/紛争の解決方法と国際法務」の6領域から出題されます。民法・商法・会社法を中心に、3級より実践的・応用的な事例が問われます。