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企業活動の規制と労働法難易度:

ビジネス実務法務検定2級 予想問題企業活動の規制と労働法 第33問

問題

労働者派遣に関する次のア〜オの記述のうち、適切でないものの組み合わせを①〜⑤の中から1つ選びなさい。 ア. 労働者派遣においては、派遣労働者は派遣元事業主との間で労働契約を締結し、派遣元事業主と労働契約関係に立ちつつ、派遣先の指揮命令を受けて派遣先のために労働に従事する。 イ. 派遣先は、同一の派遣労働者を派遣先の事業所における同一の組織単位において受け入れることのできる期間に上限はなく、何年でも継続して同一の組織単位で同一の派遣労働者を受け入れることができる。 ウ. 労働者派遣事業を行おうとする者は、厚生労働大臣の許可を受ける必要はなく、その旨を厚生労働大臣に届け出ることのみによって労働者派遣事業を行うことができる。 エ. 港湾運送業務、建設業務、警備業務など一定の業務については、原則として労働者派遣を行うことが禁止されている。 オ. 派遣元事業主は、派遣労働者に対し、その従事する業務の内容や派遣期間など労働者派遣に関する一定の事項を明示しなければならない。

選択肢

  1. 1ア・イ
  2. 2エ・オ
  3. 3ウ・エ
  4. 4ア・オ
  5. 5イ・ウ

正解

5. イ・ウ

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解説

イは誤り。労働者派遣法では、同一の派遣労働者を派遣先の同一の組織単位で受け入れる期間は原則3年が上限とされており(個人単位の期間制限)、「上限はなく何年でも受け入れられる」は誤りである。ウも誤りで、現行法では労働者派遣事業はすべて許可制であり厚生労働大臣の許可が必要である(旧特定労働者派遣事業の届出制は廃止された)。アは派遣の基本構造(派遣元と労働契約・派遣先の指揮命令)として正しく、エも港湾運送・建設・警備・医療関連業務の一部等が派遣禁止業務である点で正しい。オも派遣元の就業条件等の明示義務として正しい。よって適切でないのはイ・ウ。

一問一答

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