問題
選択肢
- 1ア・ウ
- 2ア・オ
- 3イ・エ
- 4ウ・エ
- 5イ・オ
正解
2. ア・オ
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解説
適切なのはア・オ(②)。アは適切で、会社法461条1項の財源規制であり、剰余金の配当等は分配可能額の範囲内に限られる(債権者保護のための資本維持)。オも適切で、会社法454条1項は、剰余金の配当をしようとするときは原則としてその都度株主総会の決議によって配当財産の種類・帳簿価額の総額・割当てに関する事項・効力発生日を定めなければならないとする。イは不適切で、剰余金の配当に際して準備金として計上を要するのは、配当により減少する剰余金の額の10分の1であり、準備金の合計額が資本金の額の4分の1に達するまでとされている(会社法445条4項、会社計算規則22条)。「2分の1」とする本記述は数値が誤りである。ウは不適切で、違法配当の場合、金銭等の交付を受けた株主は善意・悪意を問わず交付額相当の支払義務を負う(会社法462条1項)。エは不適切で、剰余金の配当は分配可能額がある限り事業年度の途中でも回数の制限なく決定でき、定時株主総会に限られない。資本維持の原則の理解が問われる。
一問一答
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