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単相3線式難易度: 標準

第一種電気工事士 一問一答|単相3線式 第99問

問題

単相3線式100/200V回路で、両外線と中性線の間にそれぞれ抵抗負荷を接続したとき、両負荷の電流の大きさが異なる(不平衡負荷の)場合、中性線に流れる電流はどうなるか。

選択肢

  1. 1両負荷電流の和が流れる
  2. 20Aとなる
  3. 3両負荷電流の差が流れる
  4. 4常に外線電流の2倍が流れる

正解

3. 両負荷電流の差が流れる

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解説

正解は両負荷電流の差が流れる。単相3線式では、上側(一方の外線と中性線の間)の負荷電流と下側(中性線ともう一方の外線の間)の負荷電流が、中性線上では互いに逆向きに流れる。このため中性線電流は両者の差(抵抗負荷の場合、|上側の負荷電流-下側の負荷電流|)となる。例えば上側20A、下側15Aなら、中性線には20-15=5Aが流れる。設問は不平衡の場合なので0Aにはならない。負荷が平衡(両負荷電流が等しい)していれば差は0となり、中性線電流は0Aになる。和が流れる、外線電流の2倍が流れるはいずれも誤り。中性線電流=負荷電流の差、という関係は単相3線式の計算問題で頻出なので、平衡・不平衡を区別して理解すること。

一問一答

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