電工一種に戻る
高圧受電設備に施設する避雷器の主な目的難易度: 標準2026年度

第一種電気工事士 予想問題|高圧受電設備に施設する避雷器の主な目的 第2回 第39問

問題

高圧受電設備に施設する避雷器(LA)の主な目的はどれか。

選択肢

  1. 1常時の負荷電流を制限する
  2. 2雷や開閉に伴う異常電圧(サージ)から機器を保護する
  3. 3力率を改善する
  4. 4電圧を計測する

正解

2. 雷や開閉に伴う異常電圧(サージ)から機器を保護する

詳しい解説を見る

解説

避雷器(LA)は、雷サージや開閉サージなどの異常電圧(過電圧)が侵入したときに動作して電流を大地へ放電し、機器の絶縁を過電圧から保護する機器です。動作後は速やかに通常状態へ復帰します。常時の負荷電流を制限する働きは避雷器にはありません(遮断器は負荷電流の開閉や短絡電流などの事故電流の遮断を行う機器で、常時の負荷電流を制限する機器でもありません)。力率改善は進相コンデンサ、電圧の計測は計器用変圧器(VT)と電圧計の役割で、いずれも誤りです。避雷器は受電点近くに設け、A種接地工事を施して確実に放電電流を大地へ流すことが重要である点を押さえることが要点です。

一問一答

全420問を繰り返し学習

関連する予想問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では電工一種の全670問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。第一種電気工事士の学科試験は4択50問・60点以上で合格。基礎理論・配電/配線設計・機器/材料・施工・自家用電気設備・検査・法令の各分野から出題されます。