問題
選択肢
- 1差込み接続器にコードやキャブタイヤケーブルを接続する作業
- 2壁に埋込形コンセントを取り付けて屋内配線を接続する作業
- 3電線管の接続作業
- 4分電盤への結線作業
正解
1. 差込み接続器にコードやキャブタイヤケーブルを接続する作業
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解説
正解は「差込み接続器にコードやキャブタイヤケーブルを接続する作業」である。電気工事士法第2条第3項ただし書と同法施行令第1条により、次の工事は「軽微な工事」として電気工事から除かれ、電気工事士でなくても行える。①電圧600V以下で使用する差込み接続器・ねじ込み接続器・ソケット・ローゼットなどの接続器や、ナイフスイッチ・カットアウトスイッチ・スナップスイッチなどの開閉器に、コードまたはキャブタイヤケーブルを接続する工事、②電圧600V以下で使用する電気機器(配線器具を除く)や蓄電池の端子に電線をねじ止めする工事、③電圧600V以下で使用する電力量計・電流制限器・ヒューズを取り付け、取り外す工事、④電鈴・インターホーン・火災感知器・豆電球などに使用する小型変圧器(二次電圧36V以下のもの)の二次側の配線工事、⑤電線を支持する柱・腕木などを設置・変更する工事、⑥地中電線用の暗きょや管を設置・変更する工事。差込み接続器への接続が軽微な工事になるのはコードやキャブタイヤケーブルを接続する場合で、屋内配線の電線をコンセントなどの配線器具に接続する作業は資格が必要である。また、「50V以下なら軽微な工事」といった電圧による一律の区分はなく、弱電関係で軽微な工事になるのは④の小型変圧器(二次電圧36V以下)の二次側の配線工事である。誤答肢の「壁に埋込形コンセントを取り付けて屋内配線を接続する作業」は、配線器具を造営材に取り付けて電線を接続する作業で、電気工事士でなければ従事できない(同法施行規則第2条。露出型コンセントを取り換える作業だけは除かれる)。「電線管の接続作業」(電線管相互や電線管とボックスなどの接続)、「分電盤への結線作業」(配線用遮断器などの配線器具への電線の接続や電線相互の接続)も資格が必要な作業である。
一問一答
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