問題
年次有給休暇に関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1雇入れの日から3か月継続勤務すれば付与される
- 2雇入れの日から6か月継続勤務し、全労働日の8割以上出勤した労働者に10労働日付与される
- 3年次有給休暇は翌年度に繰り越せない
- 4年次有給休暇の請求権は1年で時効消滅する
- 5パートタイム労働者には年次有給休暇は付与されない
正解
2. 雇入れの日から6か月継続勤務し、全労働日の8割以上出勤した労働者に10労働日付与される
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解説
労働基準法第39条により、年次有給休暇は①雇入れの日から6か月継続勤務し、②全労働日の8割以上出勤した労働者に、10労働日付与されます。「6か月・8割・10日」の3点セットで覚えましょう。3か月で付与という規定はありません。年休の請求権の時効は2年(第115条)なので、当年度に使い切れなかった分は翌年度に繰り越せます(1年で消滅は誤り)。また、パートタイム労働者にも週の所定労働日数に応じた比例付与の仕組みがあり、まったく付与されないわけではありません。勤続年数が延びるごとに付与日数は増え、6年6か月以降は最大20日となります。
一問一答
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