問題
労働基準法における健康診断の費用負担について、正しいものはどれか。
選択肢
- 1一般健康診断および特殊健康診断の費用は事業者が負担
- 2一般健康診断は労働者負担、特殊健康診断は事業者負担
- 3健康診断費用は労働者負担
- 4健康保険から全額負担
- 5健康診断費用は国が負担
正解
1. 一般健康診断および特殊健康診断の費用は事業者が負担
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解説
労働安全衛生法に基づき事業者に実施義務がある健康診断(雇入時・定期の一般健康診断、有害業務の特殊健康診断など)の費用は、法律で実施が義務付けられている以上、当然に事業者が負担すべきものと解されています(行政通達)。労働者負担や健康保険・国の負担とする記述は誤りです。なお、健診を受ける時間の賃金については扱いが分かれ、一般健康診断は業務との直接関連が薄いため賃金支払が法律上強制されない(支払うことが望ましい)のに対し、特殊健康診断は有害業務に従事するがゆえの事業遂行に不可欠なものなので、所定労働時間内に行い、賃金を支払うべきものとされます。「費用は全部事業者・時間は一般と特殊で差」と整理しましょう。
一問一答
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