問題
労働基準法における育児時間に関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1生後満1年に達しない生児を育てる女性は1日2回各々少なくとも30分の育児時間を請求できる
- 2生後満1年に達しない生児を育てる女性は1日1回少なくとも30分の育児時間を請求できる
- 3育児時間は男女ともに請求できる
- 4生後満2年に達するまで請求できる
- 5育児時間は無給で取得する必要がある
正解
1. 生後満1年に達しない生児を育てる女性は1日2回各々少なくとも30分の育児時間を請求できる
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解説
労働基準法第67条により、生後満1年に達しない生児を育てる女性は、法定の休憩時間とは別に、1日2回それぞれ少なくとも30分の育児時間を請求できます。「1日2回・各30分・満1歳まで・女性」の4要素で覚えましょう。1日1回や満2歳までとする記述は誤りです。また、この条文は授乳等を想定した女性労働者のための規定であり、男性は請求できません(男性の育児支援は育児・介護休業法の領域です)。育児時間を有給とするか無給とするかは法定されておらず、就業規則等の定めによります。なお1日の労働時間が4時間以内の場合は1日1回でよいとされる点や、勤務時間の始めや終わりにまとめて請求できる点も実務上の論点です。
一問一答
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