衛生管理者に戻る
練習問題難易度:

第一種衛生管理者 一問一答練習問題 第127問

問題

ノロウイルスによる食中毒の特徴として、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1冬季(11〜2月)に多発
  2. 2嘔吐・下痢が主症状
  3. 3アルコール消毒が最も有効
  4. 4次亜塩素酸ナトリウムによる消毒が有効
  5. 5潜伏期間は24〜48時間

正解

3. アルコール消毒が最も有効

詳しい解説を見る

解説

ノロウイルスは、エンベロープという脂質の膜を持たない構造のため、脂質を壊すことで効果を発揮するアルコール消毒が効きにくいのが特徴です。有効なのは次亜塩素酸ナトリウムによる消毒と、85〜90度で90秒以上の加熱です。この点が「アルコールが最も有効」という記述を誤りにする決め手です。流行は冬季(11〜2月頃)に集中し、潜伏期間は24〜48時間、主症状は嘔吐・下痢・腹痛です。感染力が非常に強く、わずかなウイルス量でも発症し、患者の吐物や便からの二次感染も起こるため、手洗いの徹底、調理器具の塩素消毒、吐物処理時の手袋・マスク着用が予防の柱となります。「冬・嘔吐下痢・アルコール効きにくい」の3点で覚えましょう。

一問一答

全300問を繰り返し学習

練習問題の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では衛生管理者の全470問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。第一種衛生管理者国家試験は5択44問・関係法令/労働衛生/労働生理の3領域から出題されます。各科目40%以上かつ総得点60%以上で合格となります。