衛生管理者に戻る
練習問題難易度: 標準

第一種衛生管理者 一問一答練習問題 第168問

問題

騒音性難聴の特徴として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1低音域から障害が始まる
  2. 24,000Hz付近から障害が始まる(c5dip)
  3. 3伝音性難聴である
  4. 4騒音を中止すれば速やかに回復する
  5. 5片側のみに発生することが多い

正解

2. 4,000Hz付近から障害が始まる(c5dip)

詳しい解説を見る

解説

騒音性難聴は内耳の有毛細胞(コルチ器官)の障害による感音性難聴で、初期に4,000Hz付近の聴力が選択的に低下する(c5-dip)のが特徴なので、この記述が正しいものです。低音域から障害が始まるわけではなく、伝音性ではなく感音性で、いったん障害された有毛細胞は再生せず騒音を中止しても回復しない不可逆性で、通常は両側性に起こるため、他の選択肢はいずれも誤りです。会話音域(500〜2,000Hz)に影響が及ぶ頃には既にかなり進行しているため早期発見が重要です。等価騒音レベル85dB以上の作業場では作業環境測定や聴覚保護具の着用、特殊健診が求められます。「まず4,000Hzがへこむ(c5-dip)」を合言葉に覚えましょう。

一問一答

全300問を繰り返し学習

練習問題の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では衛生管理者の全470問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。第一種衛生管理者国家試験は5択44問・関係法令/労働衛生/労働生理の3領域から出題されます。各科目40%以上かつ総得点60%以上で合格となります。