問題
騒音性難聴の特徴として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1低音域から障害が始まる
- 24,000Hz付近から障害が始まる(c5dip)
- 3伝音性難聴である
- 4騒音を中止すれば速やかに回復する
- 5片側のみに発生することが多い
正解
2. 4,000Hz付近から障害が始まる(c5dip)
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解説
騒音性難聴は内耳の有毛細胞(コルチ器官)の障害による感音性難聴で、初期に4,000Hz付近の聴力が選択的に低下する(c5-dip)のが特徴なので、この記述が正しいものです。低音域から障害が始まるわけではなく、伝音性ではなく感音性で、いったん障害された有毛細胞は再生せず騒音を中止しても回復しない不可逆性で、通常は両側性に起こるため、他の選択肢はいずれも誤りです。会話音域(500〜2,000Hz)に影響が及ぶ頃には既にかなり進行しているため早期発見が重要です。等価騒音レベル85dB以上の作業場では作業環境測定や聴覚保護具の着用、特殊健診が求められます。「まず4,000Hzがへこむ(c5-dip)」を合言葉に覚えましょう。
一問一答
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