問題
酸素欠乏症の定義として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1空気中の酸素濃度が18%未満の状態における身体障害
- 2酸素濃度が21%未満の状態における身体障害
- 3一酸化炭素濃度が50ppm以上の状態
- 4二酸化炭素濃度が0.5%以上の状態
- 5硫化水素濃度が10ppm以上の状態
正解
1. 空気中の酸素濃度が18%未満の状態における身体障害
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解説
酸素欠乏とは空気中の酸素濃度が18%未満の状態をいい、これによって生じる身体障害が酸素欠乏症です(酸欠則)。通常の空気は約21%ですが、危険とみなす境界は18%である点が問われます。一酸化炭素や二酸化炭素、硫化水素の濃度で酸欠を定義する選択肢は誤りで、それらは別の中毒・危険の指標です。第1種酸素欠乏危険作業は酸素18%未満のおそれがある場所、第2種は酸素欠乏に加え硫化水素濃度10ppm超のおそれがある場所での作業を指します。酸素濃度が6%以下になると一呼吸で意識を失い数分で死亡する危険があり、マンホールやタンク内では換気と測定が必須です。「18%未満が酸欠のライン」と数値で確実に押さえましょう。
一問一答
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