問題
筋収縮の様式に関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1等尺性収縮では筋長が変化せず張力が変化する
- 2等張性収縮では張力が変化せず筋長が変化する
- 3荷物を持って立ち続けるのは等張性収縮である
- 4腕立て伏せの上昇時は等尺性収縮である
- 5等尺性収縮では収縮しない
正解
1. 等尺性収縮では筋長が変化せず張力が変化する
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解説
等尺性収縮は、筋の長さが変わらないまま張力だけが変化する収縮で、荷物を一定の位置で支え続けるようなときの収縮であり、この記述が正しいものです。等張性収縮は逆に張力がほぼ一定で筋の長さが変わる収縮で、短縮する求心性収縮と伸びながら力を出す遠心性収縮に分けられます。したがって「荷物を持って立ち続けるのは等張性」は誤りで、これは等尺性です。腕立て伏せの上昇時は上腕三頭筋が短くなる求心性収縮なので「等尺性」とするのは誤り、等尺性でも筋は張力を出すため「収縮しない」も誤りです。「尺(長さ)が変わらないのが等尺性、張(力)が変わらないのが等張性」と字の意味で覚えると混同しません。
一問一答
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