衛生管理者に戻る
練習問題難易度: 標準

第一種衛生管理者 一問一答練習問題 第246問

問題

ATP(アデノシン三リン酸)に関する記述として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1生体のエネルギー通貨で、ADPとリン酸に分解される際にエネルギーを放出する
  2. 2骨の主成分である
  3. 3DNAの構成要素のみである
  4. 4酸素を運搬する
  5. 5神経伝達物質である

正解

1. 生体のエネルギー通貨で、ADPとリン酸に分解される際にエネルギーを放出する

詳しい解説を見る

解説

ATP(アデノシン三リン酸)は生体のエネルギー通貨で、ADPとリン酸に分解される際にエネルギーを放出して筋収縮や物質輸送、合成反応などに使われるため、この記述が正しいものです。骨の主成分(リン酸カルシウム)ではなく、DNAの構成要素だけでもなく、酸素を運ぶのでも神経伝達物質でもないため、他の選択肢は誤りです。ATPの産生経路は、細胞質で酸素を使わずに進む解糖系(グルコース1分子から2ATP)、ミトコンドリアで酸素を使うTCA回路と電子伝達系(あわせて多数のATP)に分かれます。運動初期は無酸素系、持続運動では有酸素系が主に働きます。「ATPはエネルギーの通貨、切れるときに力が出る」とイメージで覚えましょう。

一問一答

全300問を繰り返し学習

練習問題の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では衛生管理者の全470問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。第一種衛生管理者国家試験は5択44問・関係法令/労働衛生/労働生理の3領域から出題されます。各科目40%以上かつ総得点60%以上で合格となります。