問題
食中毒に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1ノロウイルスは熱に強く、85度1分間の加熱では死滅しない
- 2黄色ブドウ球菌の産生する毒素(エンテロトキシン)は熱に弱く、通常の加熱で無毒化される
- 3カンピロバクターは少量菌(数百個)で発症することがあり、潜伏期間は1〜7日と長い
- 4サルモネラ菌食中毒は鶏肉・卵で発生しやすく、潜伏期間は数時間以内である
- 5ボツリヌス菌は好気性菌で、缶詰・真空パック食品で増殖することはない
正解
3. カンピロバクターは少量菌(数百個)で発症することがあり、潜伏期間は1〜7日と長い
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解説
カンピロバクター食中毒は鶏肉が主原因で、感染菌量は少量(数百個)でも発症し、潜伏期間は1〜7日と長い(細菌性食中毒では最長クラス)。ノロウイルスは85〜90度で90秒以上の加熱で死滅(熱に弱いわけではないが調理可能)。黄色ブドウ球菌のエンテロトキシンは耐熱性で100度30分でも分解されない(毒素型食中毒)。サルモネラの潜伏期間は6〜72時間(数時間以内ではない)。ボツリヌス菌は嫌気性で、缶詰や真空パックで増殖する。
一問一答
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