問題
不動産の登記に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1不動産登記は、表題部と権利部(甲区・乙区)で構成される
- 2甲区には所有権に関する事項が記録され、乙区には所有権以外の権利に関する事項が記録される
- 3不動産登記には公信力があり、登記を信じて取引した者は常に保護される
- 4仮登記は、本登記の順位を保全する効力がある
正解
3. 不動産登記には公信力があり、登記を信じて取引した者は常に保護される
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
【正解】不動産登記には公信力があり、登記を信じて取引した者は常に保護される 【解説】 日本の不動産登記には公信力がありません。つまり、登記を信じて取引したとしても、真の権利者でない者からの取得は保護されないことがあります。不動産登記には対抗力はありますが、公信力はないのが日本の登記制度の特徴です。表題部・権利部(甲区・乙区)の構成、甲区の所有権事項、乙区の所有権以外権利事項、仮登記の順位保全効力はいずれも正しい記述です。 【関連知識】 ・表題部: 不動産の物理的状況 ・権利部 甲区: 所有権関連 ・権利部 乙区: 所有権以外の権利(抵当権等) ・対抗力あり(民法177条)、公信力なし ・仮登記: 本登記の順位保全
一問一答
全600問を繰り返し学習